2020年03月24日
【活用事例】焼とりや ちくぜん総本店
Q ながとラボを利用したきっかけは何ですか?
自慢の焼とりをいろんな人に食べていただきたくて。お店に食べに来られない方が気軽に買えて、いつでも簡単に食べられる焼とりを作りたいと思い、商品化をお願いしました。それに、焼とりは長門市の名物。観光土産にできれば長門市のアピールにもなると考えました。
Q 具体的にどんなことをしましたか?
店の焼とりの味をいかに再現できるかがポイントだったので、かなり試行錯誤されたのではないかと思いますが、基本的にはすべてお任せしました。私たちには肉を串に刺して焼く以外のノウハウはないので、商品化するとなったら専門の方に委ねるしかない。でも、お任せして正解でした。
Q ながとラボを利用していかがでしたか?
いくら商品を作りたいと思っても、自前で食肉加工施設を整備して、人を雇うまでは到底無理ですから。小規模事業者でも自社商品を作ることができるなんて、本当に良い施設だと思います。ながとラボを活用して、長門らしい商品づくりや取り組みがもっと活発になればいいなと思います。
商品名 ながと炭火焼とり
焼とりのまち・長門の名店「ちくぜん総本店」の味をそのままパックに閉じ込めたこだわりの焼とり串。地元で生産されている山口県産銘柄鶏「長州どり」のもも肉と地元産玉ねぎを串に刺し、炭火で丁寧に焼き上げています。