ララベーカリー

お知らせ

長門の新名物百姓庵の塩ロール

2023年01月05日

長門の新名物

長門市の新名物

長門市には、イカやアジなどの海産物や長州どりのような地鶏などいろんな自然の恵みが、長門市の名物・特産品として販売されています。

実は、このララベーカリーからも長門の新名物が生まれているんです。

それが今回紹介する…

 

百姓庵の塩ロール

 

この百姓庵の塩ロールのおいしさの秘密を3つ紹介すると…

 

  1. 豊かな国産バターの香り
  2. もちもちサクサクジューシーな生地
  3. アクセントの百姓庵の塩

それぞれくわしく書いていきますね。

 

 

その1 豊かな国産バターの香り

本品を袋から開けるとまず、ふわ〜んと鼻いっぱいに吸いたくなるような、バターの香りがしてきます。バターは基本的に、国産品であるよつ葉バターの加塩タイプを使用。生地を成形するときに中に包んでいきます。

 

 

その2 もちもちサクサクジューシーな生地

よく、「塩パン」のイメージで買われる人がいますが、はっきり言って、よくある塩パンとは別物です。 一般的には「塩バターロール」という名称の商品です。

本品は、全体的にもちもちっとした生地なんですが、パンの底面がサクサクしてるんです。 パンを焼く工程で、中に包み込んだバターが溶け出し、底に溜まることで、パンの底面が揚げ焼きに近い状態で焼き上がります。 これにより、底面のサクッと食感染み込んだバターのジューシーさが生まれます。

それなのに、全体的にはもちっとした生地! あなたは、この食感のコントラストの虜になるでしょう。

 

 

その3 アクセントの百姓庵の塩

全体的にふんわりとした風味の本品にアクセントをもたらすのが、この百姓庵の塩。 長門のキレイな海水100%の塩で、日本全国にファンがいるそうです。 中には、指でつまむと形がわかるくらい、塩の粒が大きいものも入っています。 また、生地に練り込んであるだけではなく、成形した生地の上に飾り塩として乗せてあり、

それが口の中でいい感じのアクセントになっています。

 

 

おすすめの食べ方

バターを溶かしたフライパンで塩ロールを焼く

塩ロール復活の儀式(笑)

 

常連さんの中には、塩ロールをまとめ買いし、冷凍保存される方がたまにいます(私もそうです)。ただ、この塩ロールはレンジであっためるだけだとおいしさが半減してしまうんです!その理由は、全体をあっためることで底面のサクサク感がなくなってしまうからです。

それを解消するのが、この方法…

 

バターを溶かしたフライパンで焼くこと

 

こうすることで底面のサクサク感が復活し、おいしく食べることができます。 バターは有塩バターを推奨。なければ、オリーブオイルでもおいしいです!

さらにこの方法にはもう一ついいことがあります。

それは…

 

アツアツの塩ロールが食べれること

 

あったかい状態で食べることで、より風味が増します。また、底面のジューシー感もアップします。

ただ、熱いので

 

フォークで刺して食べる

 

ことをおすすめしています。

塩ロールをフォークで刺して食べる1

余ったバターをつけながら食べましょう

塩ロールをフォークで刺して食べる2

ナイフを使って食べればそこは高級ホテル♪

 

バターロールをフォークで食べるとか…なんか…かっこよくないですか?笑

少なくとも私はそう思っています。

また、応用として、溶かしたチーズをつけながら食べてもおいしいです。あと、私の好きなワインにも合います

 

 

お客さまの声

•長門市内在住50代女性

「息子や親戚が帰ってくるたびに塩ロール買ってます。うちの定番です。」

 

•長門市内在住40代女性

「解凍した塩ロールをフライパンで焼いたのを食べたらとてもおいしかったです!県外に住む友達にも送ってます。」

 

•下関市在住40代男性

「長門に来たら毎回買って帰ります。家族や友達に配ってます。」

 

•広島県在住女性観光客

「さっき(塩ロールを)買って車の中で食べたらおいしくて、引き返してまた買いに来ました笑」

 

長門市内の人だけでなく長門市外からも買いに来られる方は毎日のようにいらっしゃいます。

これはもはや「長門の新定番」と言っても過言ではありません!

 

あなたも長門市に来られた時にはぜひ塩ロールをお買い求めください!

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